秋水社

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1997年11月14日に秋水社は江戸川橋のちっちゃな住居用マンションで総勢4名でスタートいたしました。

25年前の僕らはまだ若く、未来は永遠に思えるほどに遠くにあり、なんでもできるような、そして何もできないかもしれないような漠とした希望と不安に包まれながら毎日仕事をしていました。

秋水という言葉には、きれいな水という意味とよく切れる刀という意味があります。

きれいな水のように清新な気持ちで、よく切れる刀のように時代を切り裂く企画で世の中を面白く、楽しみに満ちた世界をつくる出版社になりたい。

そんな願いを込めて作った会社です。

2022年11月現在僕たちは25年間かけてその思いを達成できているのか?

僕らには、よくわかりません。

ただ一つ言えることは、

僕らの出版活動にかける思いは永遠に変わらない、そしてそれを叶えるために秋水社は永遠に変わり続ける、ということです。

今までもそしてこれからも、秋水社は面白い世界を作るために全力で変わり続けます。

読者の皆様と共にこれからの世界を一緒に楽しくしていきたいと考えています。

今後とも弊社刊行物をよろしくお願いします。

2022年11月14日

秋水社代表 塩崎幹晴

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